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さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

SMAP解散騒動に思うところ

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SMAP解散でわかっていること

8月13日の深夜に正式に2016年12月31日の解散が発表がされた人気グループSMAP。今年の1月にも解散問題が浮上したが回避。しかし8月になって今度は正式に解散が発表される。ザックリ言うとこんな感じ。

 

では、1月18日のSMAPSMAPにおけるメンバー5人の生放送ので声明はなんだったのか?

ネット界隈では「茶番だ!」とか「メンバーが事務所に言わされてる、公開処刑だ」などの見解も多く見られた。しかし、あの時点で何らかの説明をしないと収まらないし、既にマスコミの憶測記事などもドンドン出てきていて収拾がつかなくなりつつあったので、あそこでの声明は例えそれが事務所に言わされたものだったとしても間違った判断では無かったと思う。実際に事態は若干ではあるが沈静化されていった気もする。勿論この事で大きなわだかまりを世間に与えたまま今日に至ったというのも否定出来ないが。

そして現在、SMAPの解散が正式に発表され、マスコミの報道合戦は再加速を始めている。

実際に分かっていることは『SMAPは2016年12月31日をを持って解散する・メンバーは全員事務所に残ってソロ活動をする』と言う二点と短いメンバーのコメント。

しかし、それだけではニュースにならないのか、マスコミ各社はそれぞれに『芸能関係者』と言う謎の存在を持ち出し情報合戦を繰り広げだす。

まずは今回の騒動で『誰が一番悪いのか?』と言う犯人探しから始まった。

ジャニーズ事務所が悪い』『木村拓哉は裏切り者だ』『キムタク以外のメンバーによる木村イジメが苛烈に』『香取の謀反』そんな報道が次々を出てくる中、文春は『この騒動で一番悪いのは誰?』と言うアンケートをとったぐらいである。1位は堂々のメリー副社長で次いで2位は木村拓哉……となんとも想像に容易い結果だった。

でも、実際にそうなんだろうか?誰かを悪者にする報道のやり方は本当に正しいのであろうか?

実際には公式的に何も語られていないのだからね。

ここからは私の感想です。

例えば年頭に起こった解散騒動でもそうである。ジャニーズ事務所のお家騒動とも言うべき事態から発展していく解散騒動にて、SMAPの育ての親でもあるI女史と5人が独立、もしくは他の事務所に移籍するんじゃないか?と言うところをキムタクが残留の意思を示し、結果として計画は頓挫してI女史は退社を余儀なくされ、独立もしくは移籍はご破算になる。そのため残留の意思を示したキムタクは他のメンバーから『裏切り者』とされてしまい、それに続くかのように木村バッシングが起こり始める。……と言う話があった。

でも、これも冷静に考えると木村拓哉ジャニーズ事務所が本当に悪いのだろうか?と考えてしまう。

独立にしても移籍にしても本来望ましい形は『円満退社』である。遺恨を残したまま事務所を離れることは得策ではない。SMAPとして活動は出来なくなるのは勿論のこと、今までの楽曲も使うことが出来ない、事務所からのサポートも無くなり、ジャニーズが抱え込んでるテレビの枠も使うことが出来なくなる。これはグループとしては手足をもがれるような物だと思う。

例えば、グループ名を変更して活動したとしてものしかかる『SMAPの看板』これでまともなグループ活動をするのは苦しいと考えるのは当然の事。そうなるとあのこじれた状況の中、最も良い形としては何かと考えると『事務所に残ったままで』と考えるのも不思議な事ではないと思う。

それを年長者としての責任からか、些かスタンドプレーではあるものの、メリー副社長側への『説得』を敢行したのでは無いか?とも考える事は出来ないだろうか?

それはあくまで木村の保身からでは無く、SMAPというグループとそのメンバーたちを守りたいと考えた上での行動では無かったのだろうか?とも考えことは出来るはずだ。

事務所としてもそうである。ジャニーズは多くのタレントが所属している大手の芸能事務所である。いくらSMAPがこれまで多くの貢献を事務所にして来たとしても、後進の所属タレント達の事を考えると、甘い判断をすることが出来ない、特例は認められないのだ。

一度ほころびかけてしまうと一気にそのほつれから大きな穴が開いてしまう様な事は避けて行きたいと考えるとただ事務所が悪い…というものどうなのかと思ってしまう。

丁度似たような例を挙げると新選組のエピソードが頭によぎる。

局中法度で隊の結束を図ろうとする副長土方歳三に対して総長である山南敬助が異を唱える。諸説色々とあるが、結果山南敬助は脱走を図り、例え山南敬助が総長であろうと局中法度によって切腹を言い渡される。……と言う話。

組織が大きくなればなるほど、不祥事に対しては厳しく対応していかないといけない。但し、その看板で所属しているメンバーは守る。それが事務所の姿勢だと思うからだ。ひとつ見方を変えてみれば、こういう見方も出来るかもしれない。

でもそれはあくまでも私、一個人の憶測でしか無い。

ここでひとつ誤解があるかもしれないので補足すると『決して事務所や木村拓哉を擁護しているつもりはない』と言う事。

木村は少々スタンドプレー気味な所が鼻につく部分も多いし、事務所にしても『そもそもお家騒動とか何だよ?』と思う。SMAP側はI女史が腹を切るような事になってるのならメリー副社長にも何らかの咎があっても良いのでは?とも思えるからだ。

なんていうのか……私の感想は

『みんなちょっとづつ悪いけど、みんな犯人でも悪者ではない』と思えて仕方ない。

あえて言わせてもらえるのなら少しマスコミがいけない。

センセーショナルな見出しで読者を呼び込もうとする姿勢が度を越して来ているような気がする。

木村拓哉1人SMAPで再出発へ』(デイリーニュース)とか

『衝撃スクープ】SMAP解散で「シン・スマップ」誕生がほぼ確定 / キムタク以外がジャニーズ退職で再集結』(BuzzPlusNews)

など、ほぼ想像で書いたようなニュースも最近は見受けられる。

もう一度言うと

世間はまだ何も分かっていないのだ。全ては憶測であり、私が今書いていることも憶測に過ぎない。メンバーからは未だ何も語られていないのに情報だけが一人歩きしているのだ。

現状を打破する為の提案

そんな何も分かっていない我々に本来はメンバー5人からのちゃんとした説明が必要だと思う。例えばこうだ…。年末までで放送が終了する唯一の冠番組SMAPSMAPで5人全員が集まって出来れば生放送でこれまでの経緯や自分達の思いをお互いで話し合って、それを放送する。それによって怒号がお互いに飛び交ったり、最悪殴り合いになっても今回だけは視聴者も目をつぶる。その代わり5人も本音で語り合う。……と、まぁ夢物語のような企画だ。

今までジャニーさんが個別で面談をしてきたと言うが、5人で話し合うことは絶対的に少ないような気がする。もしかして殆ど無いのかもしれない。

何が足りないかと言えば、それが1番足りないのでは無いのだろうか?

もう、現実的では無いのを良いことにそれ以上の事を言うのなら、いっそジャニーさんも加えて6人で議論を交わしても良いんじゃないか?

ここでジャニーさん解禁と言うことになれば、それがどれ位に重大な事だったのか?も視聴者に伝わるし、良くも悪くも世間の注目を集めるので、長年やって来た『SMAPSMAP』への恩返しになると思うのだ。

まぁ、流石に無理かもしれないけどね。これくらいの事をすれば現状を打破できるかも?と思ったのでついつい書いてしまった。

現実には解散コンサートも大晦日の紅白も難しいかもしれない。ファンへの恩返しとして『全曲ベストCD』を発売しても「事務所が商売に走りやがった」と言われかねない状況だ。

このまま12月31日を何も無いまま迎えるのかどうか?それはもう本人たち次第だと思う。

解散後のそれぞれのメンバーの活動を妄想してみた

先に言っておくが、妄想です。根拠なんて全然ありません。何となくボンヤリ考えていたのをそのまま書いていきます

中居正広→間違ってもソロCDが発売される何て事は無いだろうから、司会業やバラエティで活躍していくんだろうと思います。芸能人の信頼も厚いと見受けられるので、独立してもやっていけるのかもしれませんが、ジャニーズ事務所も着々とニュース番組、ワイドショーなどに自社タレントを送り込んでいるので、彼らの成長によって窮地に立たされる可能性もあるので頑張って欲しい。

木村拓哉→役者でやっていけると思うが、これからはもしかして脇役なども演じなければならなくなるかもしれません。今までが強烈な個性で賄われていた分、今後はその個性を封じ込めなければならない場面も出てくるかもしれませんが、転機でもあるので今後の活躍に期待します。ラジオのDJは今後も続けて欲しいですね。語りかけるのは大事だと思います。

稲垣吾郎→実は役者として1番大成出来るのでは?と思ってます。但し暫くは舞台をメインとして行くと良いかもしれません。舞台を多く経験することに大成した役者さんも多いですからね(阿部寛さんとかね)あと、メンバーの中で1番中立にみえるので、『いつかの時』の為にメンバー同士を橋渡しする役割としては最適な人物かもしれない。

草なぎ剛→役者としても充分にその素養はあると思うが、普段の立ち振舞を見ていてずっと思っていたことがあります。もしかしたら『文筆業』が向いているのかもしれない…と。その辺りに活躍の場所を見つける事が出来るなら、大きな飛躍を感じる。

香取慎吾→ズバリ言いましょう。彼は間違いなく『YouTuber』に向いている。コンサートの演出なども手がけていると聞くし、何かを作り上げる才能を持っているなら、YouTuberとして毎日動画をアップしていくと良いと思います。自由に好きな仲間と楽しく毎日を過ごしていく。ちなみに決して楽な稼業では無いと思いますが、なんか向いてると思うなぁ…。

 

……すいません。すげー上から目線で『何様?』と読み返した自分も思ってしまいました。

私は特に熱心なSMAPのファンでは無いです。でも、テレビで長年目にしてきて、今回の解散はとても残念だと思いますし、ちょっと考えるだけど4000字を超える想いが吹き出してしまいました。こんな私でもそうなんですから、熱心なファンの方々の衝撃は計り知れません。SMAPはそれくらいの存在だと思いますし、例え解散したとしても今後の活躍には期待したいと思っています。

最後に今回はSMAPの事に絡めてマスコミの事を書いてますが、結構いろいろな記事で暴走気味のマスコミを見かけることがあります。世の中の変な空気を作り出している気がするのです。世の中にマスコミは必要だと私は思っています。でも、それは毒にも薬にもなるんだと思うのです

その事はどうしても書いておきたかったのです。

長文で乱筆な文章でしたが、ここまで読んで下さいました方、有難うございました。