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さんじゅうろうの覚え書き

不治の中二病を患っている中年男『さんじゅうろう』の他愛のない覚え書きです。10年後には立派な黒歴史になっているかもれしない。

【2017・3予定】NINTENDO SWITCHと任天堂について想う事【新型ハード】

エンタメ ゲーム

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【緊急企画・速報性重視で、まさかの1日2本公開】

10月20日の23:00。任天堂HPて次期新型ハード『NX』改め『NINTENDO SWITCH』が発表されました。今回はそんな新ハードについて、色々と考察をしていきたいと思います。

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NINTENDO SWITCH

外に持ち出す据え置き型

今回の発表によるとNINTENDO SWITCH(以下SWITCH)は、コントローラーが分離して小型のモニターに装着できるようである。

小型の液晶モニターはサイズは先代のWii UのゲームPad(6.2インチ)と比較すると若干大きい感じがするので、7インチぐらいなだろうか?

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据え置き型のDockにモニターを装着して家庭用のテレビに映し出すようだ。ゲームはカード方式でモニター側に差し込む様になっている。

Dockではモニターの充電が出来るということだろう。モニターの両側にコントロールユニットをスライドさせて装着することで携帯することが出来る。

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1つ気になるのはスタンドの強度。よくこの様なスタンドはスタンド部分の軸が折れてしまってスタンドとして機能しなくなるモノをよく見かけるが、コチラはどうだろうか?

先々代の社長、山内博氏なら投げつけて強度チェックをするんだろうが、今の任天堂にはそういう人はいないからなぁ。

 

あと、ギャラリーを見る限りではタッチスクリーンでは無い様に見受けられるが、その辺りはどうなのだろうか?

加えて、イメージビデオでは携帯性を重視した観せ方をしていたのだが、モニター部の稼働時間なども気になる。最低でも他社競合の携帯ゲームの稼働時間程度は欲しいところだ。

あとモニター内蔵の記録媒体はどの様になるのだろうか?ネット環境を利用するのはほぼ間違いないので、

記録メディアを使用するのか?それとも内臓になるのか?そのあたりも気になるところです。

ゲームメディアがカード式になったことから、前機種からの互換性はほぼ諦めた方が良いかもしれません。おそらくWiiのソフトはネットでダウンロード販売されるような気がします。

 

多様な使用が可能なコントローラー(Joy-Con)

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今回のコントローラーは『Joy-Con』と呼ばれるようです。

家で遊ぶときはGripに装着させて使用して。外したJoy-Conを両手に持ってプレイすることも可能。あと二人プレイ用にJoy-Conをシェアしてプレイすることも可能になっている。(若干小さい気がするが……)

多分、別入りだと思うが、別売りのコントロールパッドもあるみたいです。

イメージビデオではゼルダ、マリオ、マリオカートスプラトゥーン、バスケゲームが映し出されていましたね。

発売日は2017年の3月予定です。

 

気になる価格は?

価格は先代2機種の流れから予想をしてみますと、WiiWiiUも9月発表、12月発売。

流通の関係上、3ヶ月は必要だと思うので、価格の発表は年末か年始めの早い時期になるかと思います。

価格の予想は30000円前後かと予想します。安くても25000円(税抜)高ければ33000円前後になるかと……。ただ35000円を超えたら失敗すると思います。

但し、ソフト同梱版の発売はあるかもしれませんので、同梱版で35000円~37000円という可能性がありますが、同梱版で30000円辺りが妥当なラインだと思います。

 

携帯性が高まる事で3DSとの付き合い方は?

今回、SWITCHが携帯性を高めて来たことで、従来の3DSに影響が出るのでは無いだろうか?

と言う点については『ほぼ別物と考えて良い』と自分は結論を早々に出しました。

 

3DSは個々で所有するモノだと思います。例えば兄弟が2人いたら2台。そんな感じになると思います。

 

しかし、SWITCHはあくまで複数台を家庭で持つようには作られていないと思いますので、携帯ゲームとして考えるのは多少、気が早いように感じます。

仮に携帯ゲームとして考えるのであれば値段が高すぎると思います。

その場合は二万を切ってこないと勝負にならないと考えます。

 

モニターなどの別売りがあるのでは無いか?とも考えましたが、WiiUの発売当初もモニターが別売りすると言う話がありましたが結局は叶いませんでした。

 

それを考えると、モニター複数台は難しいかもしれません。

 

あくまで先代のWiiUのゲームPadの携帯性を高めた物として位置づけになると思いますので、今後も3DS3DSとしての道を進んでいくと思われます。

 

イメージ戦略の転換を感じる今回

今回のイメージビデオを見る限りでは任天堂はファミリーを取り込む従来の流れから若者向けにイメージを転換して来ているような印象を受けました。

 

夜明け前に暗い部屋で若者がゼルダに興じると言うビデオのオープニングからしてもそうです。

 

仲間内でワイワイゲームをするのに分離したコントローラーでシェアし合うと言うのは確かに良いと思いますが、今のところそれだけのような気がします。

 

若者をターゲットに作られたイメージビデオですが、任天堂に神風を吹かせてきたのは、それ以外の層だったと思います。特に子どもに関してはかなり重要。

子どもに支持されてファミリー層に支持される事が任天堂にとっては重要で最大の武器だと思いますので、そのあたりの戦略をどのように進めていくかが気になるところです。

 

私信、任天堂の巻き返しはあるのか?私はこう考える。

ちょっと前にVRについて、宮本茂氏がかなり否定的コメントを残してます。

『VRはあくまで1人用』私も確かにそう思います。

しかし、それはWiiUが発売され、ゲームパッドの登場時に私が感じた事と似ているのです。

 

私は以前、『あれは1人の王様とその他の従者の構図だ』WiiUを評したことがあります。

1人で遊ぶ分にはマルチスクリーンですし、ゲームパッドですし、言う事無いんですが、二人以上で遊ぶときはどちらかがゲームパッドでどちらかが普通のコントローラーもしくはWiiリモコンになるわけですから、平等的には見えなかったのです。

せめて3DSとリンクしないかなぁ…と思っていました。

そんな事からWiiUは基本1人で遊ぶゲームと私の中でイメージしており。ファミコン以来、任天堂ハードで初めて据え置き・携帯合わせて購入しなかったハードとなりました。

 

企業のイメージとしてはゲームを外で大勢でプレイすると言うのは健全なイメージをアピールできると思うのですが、実際はどうでしょうか?

外でゲームを歩きながらプレイしてるとちょっと奇異な目で見られたりもします。

 

ですので、携帯ゲームでさえもメインは家の中です。近年、スマートフォンと言うマルチデバイスの登場でようやくゲームが外に持ち出せる雰囲気になって来ていますが、それでもゲーム専用機を外に持ち出すのは若干抵抗を感じます。

それに現在はスマホもあるのでなおさらです。

 

さて、SWITCHはどうだろうか?ファミリー感漂う創作を例を出します。

たかしくんは三人兄弟。おじいちゃんが進級祝いに『NINTENDO SWITCH』を買ってくました。おじいちゃんは「兄弟仲良くね」とプレゼント。『今度のPadは外に持ち出せるぞ』とモニターにコントローラーを装着して外に出かけます。「自慢も出来たし、いい気分だ」と家に帰ると2つ下の弟のゆうじくんが泣いています。ゲームで遊びたかったけど、ゲームが無いと泣いています。結局家から持ち出すのは禁止になってしまいました。

そんな光景が目に浮かびます。きっとゆうじくんは「もう1台買って欲しい」と泣き叫んだのでしょう…親としては困りものです。

 

誰かが持ち出したら誰かが遊べなくなると言うのは家庭用ゲーム機としてはどうだろうか?

と素直に思います。

 

結局、現実ではVR同様にゲームは1人で遊ぶものと言う結論に行き着きます。

対人対戦はネットワークを通じてと言う感じに収まるとおもます。

 

ちなみにアンチ的な考え方ではありません。私は任天堂が大好きです

愛するがゆえの不安と心配なのです。

 

気になるソフトがスプラトゥーンだけというのも……淋しい限りです。

これは私のみならず、販売台数で証明されていると思います。

 

スーパーファミコンの頃によく言われてました『任天堂にハズレ無し』任天堂ソフトには常にそんなブランドイメージが存在しました。しかし、そのイメージは一部のタイトルにしか通用しなくなって来ています。

リメイクの繰り返しで薄れていったソフト・パワーを再び取り戻すには新規タイトルののヒット作が絶対に必要となります。だが、近年の新規タイトルでヒットしたのはスプラトゥーンだけだと思います。このあたりも心配です。

 

あえて正直にいうと、今回の「SWITCH」は携帯性とコントローラーのギミック意外に特出した魅力を感じないのです。

確かに寝転がって場所を気にせずにゲームを楽しむ事が出来るのは魅力ではあります。

でも、それは他機種でも出来るのです。

コレで任天堂が巻き返せると言う可能性がどうしても見えてこない。私の心配は募るばかりです。

 

では一体どうしたいんだ?

いっそモニターを9インチ前後のタブレットサイズにしてモニター同士をドッキング出来たら良かったのに…と考えます。

先日、私が名古屋の大須へ行ってきたのは先日の記事で書きましたが、少し驚いたのはカードショップがかなり増えていることでした。

子供たちの興味はアナログ方向に向かっていることが実感出来ました。

そのことから、モニターをタブレットサイズにしてドッキングさせるとによって、プレイマットを構築する様な使い方はどうなんだろうと思ったのです。

 

奇しくも任天堂にはアミーボと言う技術があります。それをコマにしてプレイする事も出来ますし、カードタイプのモノを使用しコナミとコラボして遊戯王の様なヒットしているカードゲームのプレイマットとして利用するという方法も出来ます。

 

HPやダメージ計算、効果発動などの演出がカードと連動していると、カードゲームの初心者でも気軽に楽しめると思います。手順などをプレイ前に表示すると迷わないですよね。

勿論、自社でカードゲームを発売することもありです。

 

あとボードゲームの復権ですね。アナログボードゲームのゲームボードとしての利用も出来ます。海外は未だボードゲームが強い人気を誇っています。そんなアナログなボードゲームにデジタル要素を組み込む事によって、新しい展開……見えてきませんか?

 

当然、プレイマット以外にも普通にゲームも楽しめると思います。

 

でも、これって以前も言ったような気がするなぁ…(Ninten board構想)…歳取ると同じことを言い始めるからやだなぁ…。

 

この様に今まであったモノを組み合わせることで、新しい遊びが生まれると思います。しかし。そのスピリッツを任天堂に説くのは本来「釈迦に説法」も良いところなんですよね。

 

3DSを初めて手にした時に私は「これはPSPに圧勝じゃないか」と言った覚えがあります。

確かに画面はPSPのほうが綺麗なんですが、3DSのタッチスクリーンとマルチスクリーン展開で『このソフトは3DSでしかできないから移植が難しく独占出来る可能性を感じる』と遊び方を絶賛したのです。

 

あの時の驚きは今回の『SWITCH』には残念ながら感じる事が出来ませんでした。それにあのイメージビデオで、ちょっと何かを失っているのでは?そんな気持ちにもなってしまいました。

 

でもまだ、きっと魅力ある続報がある。あるに違いない!そう願ってやまないのです。

それを信じて今回はこれにて締めくくろうと思います。